ダイエット停滞期は何が原因なのか。。わかりやすいライザップの本♪



どうも♪
今週も順調にスタートしております。。
最近暑さのせいか夜がなかなか眠れない。。睡眠時間が少ない。。

ほんと暑い日はクーラーをつけて寝るのですが、日中の体温がそのまま寝る時までキープされて眠れない。。
睡眠時間が削られると筋トレやダイエットなどにはすごく影響するという話しを聞いたことがあります。

みなさんもご存知かと思いますが、ライザップ。。

ここはオーストラリアなので通うことができませんが気になりすぎていたので以前本を購入してました。
シドニーの紀伊国屋で購入♪

今改めて思いますが、正直言って知識が増えます!!

今日はその

「自宅でできるライザップ」運動編

からダイエット系で気になるものをご紹介します♪



ダイエットの停滞期

ライザップメソッドを実践しているとたくさんの人が停滞期にぶつかるそうです。それは体重が落ちなくなっていくこと。。ウエイトトレーニングの世界でも「プラトー」といわれます。
ただこの停滞期、生理学的な要因もありますが、9割の人がいう停滞期には確実に原因があるそうです。
体重停滞期を打破する3つの改善策をご紹介しますので参考にしてください!

睡眠時間

<原因>
睡眠時間が少なくなると食欲を抑制する「レプチン」というホルモンが減る代わりに、食欲を増進する「グレリン」というホルモンが増加してしまうので体重減少の妨げになってしまって、またリバウンドの原因にもなるそうです。

<改善策>
最低でも6時間半は睡眠時間を確保したいところ。仕事の関係で就寝時刻が不規則な場合は、一週間のうちのどこかのタイミングで朝8時までに太陽の光を浴びて朝食を摂ることで体内時計をリセットするのが効果的です。

生活の中のストレス

<原因>
これも「コルチゾール」と呼ばれるホルモンが関係しています。ストレスに起因して分泌されるコルチゾールはせっかく付けた筋肉を分解し、また食欲抑制に関係するセロトニンも減らすことから体重減少を妨げます。

<改善策>
仕事や生活の中でストレスがある場合は、できるだけその要因から離れる。。また寝る前に痩せて楽しいことをしている自分をイメージるとやる気もでるので効果的です。あと日光浴もコルチゾールを抑制するといわれているので積極的に外出するようにしましょう。

食事を見直す

<原因>
低糖質食を実践してもなかなか減らない。その時は食物繊維が足りていないかもしれません。食物繊維が不足すると便秘になり体重減少が停滞します。また水分が足りなくなるのも便秘の原因になるので注意が必要です。

<改善策>
低糖質高たんぱくでも肉ばかりではだめで、食物繊維もしっかり摂らないといけません。ヨーグルトや乳酸菌のサプリメントを摂取するのも効果的。ただ低糖質でも夜9時以降に食事するのはできるだけ控えるようにする。

まとめ

今日ご紹介した3つの改善策に関しては私も参考にさせていただいています。特に今は寝不足になりつつあるので。。また食事では筋トレそしてプロテイン、肉。。を結構続けていたらやはり便秘になって体重がなかなか減らないで逆に増えてしまったことがあります。そのころから食物繊維特に野菜なども積極的に摂るようになりました!

このほかダイエットに関しての基礎が書かれていますので勉強するのもいいですね!
おススメです♪


自宅でできるライザップ 運動編

こちらも一緒に♪


自宅でできるライザップ 食事編

参考資料:自宅でできるライザップ 運動編

今日の筋トレ

(腹筋)
・クランチ120×2セット
・レッグレイズ
50×2セット

(背筋)バランスボール
・スーパーマン40×2セット
(3kg持ち)

(くびれ体操)
各1分4種類

(ダンベル)
・ダンベルカール
10㎏ 10×3セット
各10回の後3kgできるだけ

・コンセントレーション
カール10kg 10×3セット

(腕立て)
・ライオンプッシュアップ
できるだけ×2

・膝つきプッシュアップ
できるだけ×2

筋トレの後の出社前はいつもこれを
飲んでます♪
ゴールドスタンダード
ホエイプロテイン!


【国内正規品】Gold Standard 100% ホエイ エクストリーム ミルクチョコレート 2.27kg (5lb)



最近気になっていて少しずつ導入している

タバタ式トレーニング

これは続ける価値ありですね。。
何か昔懐かしいトレーニングという感じがします。。

まぁまぁまたの機会にご紹介しますね!

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